


北海道では花が咲くのはまだまだ先ですが、素敵なお花のおかげで、病棟ではひと足早く春を感じることができます。
花を見る度に、退院された患者様の春のような笑顔が思い出され、外はまだ寒くても心あたたまるスタッフ一同です
札幌南青洲病院、緩和ケア病棟のクラークUがホスピスの日常を中心に 綴るほのぼのブログです。





ボランティアグループ「せら」の皆さんがまたまた素敵な招待状を作ってくれました。


ピアノ伴奏と歌、そしてフルート演奏。皆さん珈琲やカルピスを飲みながら聞き入っていました。「虹と雪のバラード」など冬の歌だけでなく「さくら」なども演奏されて、ひと足早く春香る午後でした。
毎回ご案内を作って各患者様にお配りしています。今回はフルートの演奏もあるそうです。
