８月７日は北海道の七夕です。
なぜ北海道は８月に七夕をするのか・・・
それは謎ですが、ホスピス病棟の七夕イベントも道産子色を出して８月６日に開催します。

七夕の会に先駆けて、二日前から笹・・・ではなく柳の木が登場しました
ボランティアグループ「せら」さんが作ってくれた短冊に願いごとを書いて、飾ってもらえるようにしました。ナスやきゅうり、輪になったお飾りもとってもかわいく
笹・・・ではなく柳を彩っています

先日（７／２９）は、病棟スタッフなど看護部が一丸となって準備を
していた「納涼花火大会in２００８」でした

夕方から病院玄関やロビーには様々なお祭りムードの飾り付けが
観ているだけでワクワクしてきます♪
司会と新城院長の挨拶とともに、花火大会は幕を開けました。
まずはロビーで夏の味わい「かき氷」と「スイカ」のバイキングです





「美味しいかき氷はいかがですか～？」
木村先生もすっかり売り子さんに
汗をかきながら一生懸命、氷を削ってくれました。
けっこう似合ってますよね？














こんなにたくさんのスイカが振る舞われましたよ～
やっぱり、夏と言えばこれですよね。



そして、盛り上がっているロビーにあやしいカツラをつけた人が…


「カトちゃんペ！」当院の女優・荒木看護部長でした～（笑

冷たい物をお腹いっぱい食べたあとは、駐車場に移動して花火鑑賞です



ドラゴンが見事に火花を散らしております！
最大の見せ場は打ち上げ花火です
市販の物でありながら、かなりの音と迫力で拍手喝采！
手持ちでできる花火なども楽しみながら、和やかに大会は終了しました。

夜空に打ちあがった花火を観て夏を実感した１日でした。
準備にあたったスタッフの皆様、お疲れ様でした
また来年も楽しみにしましょうね！

web委員：

お茶会の日に合わせて月に1回開かれていたミュージックタイム。
今月から月に２回開催されることになりました

毎回ピアノやヴァイオリン、ハンドベルなど
さまざまな楽器で患者様を楽しませてくれる北構先生。
今回はなにやら見たことがないものを持ってきてくれました・・・
バッグからニョキ！っと飛び出たその「何か」。
なんとサボテンで作った楽器だそうです。
乾燥させて中をくりぬき、おはじきのような粒がたくさん入っているそうで、
傾けると「シャラシャラしゃら～♪」っという摩訶不思議な水の流れるような音が響きます。

異国の音色を楽しんだ午後のひとときでした

ボランティアグループ「せら」さんの夏バージョンの飾り付けがホスピスの夏を彩っています。
患者さんはもちろん、付添いやお見舞いのご家族やお友達も足を止めて
その涼しげでかわいらしい飾り付けを眺めたりニコニコしたり・・・

飾棚は病棟の廊下には全部で３つあります。
その他にもエレベーターホールや４階にもありますので、
毎月の飾り付けは本当に大変な作業です。
いつもいつもありがとうございます

　　　　ナースステーション入口にある飾り付けを紹介します。
　　　　いろんな角度から写真を撮ってみましたー

みなさん、夏の風物詩といえば何を思い浮かべるでしょうか。
花火大会や海水浴など数多くある「夏の顔」の中でも、
特に男性にとって思い出深い存在・・・





そう、『カブト虫』が今にわかに職員の間でブームです
（といっても一部の職員だけですが…）
趣味で繁殖をしている方からおすそわけをしてもらって、里親となって
必死に育てているようです
とはいえ、なかなかカップル成立には相性があるようで…。
ムシの世界も奥が深いもの。
この子（♀）もうまく夫婦になれればいいですね♪

web委員：