「春の足音が聞こえませんか?」
…なーんて言っていましたが、やっぱり北国の春は遠いかもしれない…
と思う今日この頃です。
週末の移り気な天気に振り回された人も多いのではないでしょうか?
ただ、太陽の光だけは確実に日々長く、そして暖かくなっています。
ホスピスの天窓からは夕方の4時だというのに、
陽の光が射し込んでいます


2010年03月
3月も中旬になりました。
気温はまだまだ低く、「本当に3月?」なんて思う日も多いですが、
遠くから、春の足音が聞こえてきたような気がしませんか?
私が一番春を感じるのは、『陽の長さ』です。
太陽の光を長い時間感じられると、それだけで心がうきうきしてきます。
北海道でポカポカと温かく、花が咲き乱れるようになるのは、
まだまだ先の事ですが、
小さい春をひとつずつ見つけていくのも、楽しいですよね

これは数週間前に音楽療法士の北構先生から頂いたネコヤナギです。
冬を感じさせるモコモコとしてとてもかわいらしい姿です。
一方こちらは、春を感じさせるアレンジメント。
私の大好きなラナンキュラスという花です。
大好きなので、受付の目の前、
常に目に入るところにおかせていただいています。
お花を見ながら仕事ができるなんて、受付の特権!ですね
今日は桃の節句です。
ホスピスでは恒例のひな祭りが開かれました。
今年もお内裏様は四十坊先生、おひな様は…いつもの原田先生ではなく
ナースが扮しての新たなカップルでの登場です
音楽療法士の北構先生と先日ご紹介した患者様の娘様の
美しいフルートの音色に合わせて「たのしいひな祭り」の合唱…
音楽にのせて、2人が登場すると「おおー!!」というどよめきが
その後は歌をうたったり、桜餅、甘酒を楽しみつつの
記念撮影会となりました。
いつになく笑顔、笑い声溢れるお茶会となりました

メイク後の先生!!
おひな様といよいよ登場
大盛況の会となりました
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